理想を考え、カタチにする

システム企画部
2024年入社

MY JOB

私の部署の役割

私が所属するシステム企画部の役割ですが、人員数500人を超えるシステム部門の統括部署として、以下3つの役割を担っています。
・経営戦略を実現するためのシステム構築・活用の検討
・システムリスクを最小限に抑えるための管理策の推進
・コスト管理や研修企画、業務効率化策の実施といった部門運営

Iさんから見たCARDNETの
魅力を教えてください。

実は私は一度CARDNETを退職し、他社(Fintech企業)を経験し、再入社しました。
そんな私が感じるCARDNETの魅力は、社員が自社サービスに愛着と誇りを持っていることです。キャッシュレス決済比率が39.3%(2024年3月の政府発表)と年々上昇を続けるなか消費者として自社サービスに触れ、キャッシュレス決済の便利さを感じると同時に自社システムが担う重要性・公共性を改めて認識することも多くなりました。
この利便性を維持し、品質を向上させることについて、当社は日々議論を交わし、その維持・向上に真剣に取り組んでいます。その真剣さは自社サービスへの愛着と誇りの結果なのだと思っています。
またその副次効果なのか、各部門が相互に助け合う文化もあり、社としての一体感も感じています。

現在のIさんのお仕事について教えてください。

私の仕事はシステム部門統括、システム部門窓口に大きく分類できます。
システム部門統括では、主に部門予算の予実管理や各種業務改善策の立案・推進をしています。直近では、Excel管理であった部門予算管理をシステム化する取組を推進しています。
システム部門窓口では、各部門からシステム部門宛に寄せられる開発要望について、システム部門⇔他部門での目線合わせや、開発目線でみた不足要件の洗い出し・確認を行い、開発部署への受け渡しを行っています。
総じて、私の仕事はシステム部門、延いてはCARDNETという企業の潤滑油のような存在だと感じています。

仕事をする上で大切にされて
いることを教えてください。

私が大切にしていることは対話による相互理解です。
私は業務上、「経営層」「管理職」「他部門」「ステークホルダー」といった幅広い相手と調整・協議することが多くあります。
案件初期フェーズでは、案件背景が共有されてなく、それぞれが異なる視座・視点を持っているため、認識相違が発生しやすい傾向にあります。
そのため、相手の要望や理解状況を正しく把握しないと、案件自体が誤った方向に進み、案件失敗や手戻りとなる可能性が高くなります。
お互いが手戻りなく気持ちよく仕事をするため、さらには限られたリソースを効率よく使うため、私は対話による相互理解を大切にしています。

今後の夢や
目標を教えてください。

メンバーが個々の能力を発揮し活躍できるように、背中を押し、成長を促せるリーダー・管理職になりたいと考えています。
これまで組織を圧倒的なリーダシップを持って、けん引するタイプのリーダー・管理職と仕事することが多く、自身の性格とのギャップから「私は管理職に向かないのでは」と感じていました。
しかし、現在いくつかのチームを任されており、試行錯誤しながら案件推進するメンバーを見て、「この頑張りを周りに知って欲しい」、「この能力・志向をもっと活かせる場を用意したい」と強く感じるようになりました。
今まで私が出会った方々の素晴らしいと感じる部分を、模倣することから始め、自身に合った形に昇華させ、自身が理想と感じるリーダー・管理職になっていきたいと思っています。

1日のスケジュール

8:00
通勤ラッシュを避けて出社、メールチェック、当日の打合せ内容確認
9:30
部全体での朝会実施
10:00
チームでの定例会実施
12:00
ランチ
14:00
資料作成/報告資料レビュー
16:00
開発ベンダーとの打合せ
18:00
退社

MESSAGE

貴方の経験を活かし、
輝ける場所がある会社です

CARDNETでは、多岐にわたる業務があり、それに従事する様々なバックボーンを持つ多彩な社員が在籍しています。
入社後のサポート体制も手厚く、異業種からの入社であっても、その経験を活かし、活躍できる場が多いと感じています。

さあ、あなたも
CARDNETで
可能性を広げよう。

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